アミパネル

午後から 「瀬戸内良質住宅研究会 レモンの家」 の会員、カオル建設さんの現場見学に行きました。
「高断熱の師匠」と私が(一方的に)呼んでいる カオル建設・衣川さんの案内で高断熱住宅の構造段階で見学です。施工段階を見ることができるので、個人的に構造見学会の企画は大好きです。
カオル建設さんの特徴は、高性能高断熱高気密+太陽からの採光、ルームエアコンの組合せをこだわり抜いて造られます。
特に印象深かったのは「アミパネル」と呼ばれる構造用面材パネルです。通気性能は抜群です。
透湿シートには1階外周部分を「タイベックシルバー」という遮熱性能が付加されたものを使われており、理由を聞いたところ防蟻材に含まれている界面活性剤が透湿シートを分解してしまうので、劣化させないためにわざわざタイベックシルバーを使っている、と聞きさすがだと思いました。ほう酸防蟻処理でも界面活性剤は含まれていますので、あらゆることを劣化対策として考えないとならないのはとても勉強になりました。ただ、今日は寝不足気味でした。
衣川さんはアミパネルを屋根構面にも使用していました。屋根勾配を緩くすると風受けたときに物凄い持ち上げる力が佐用するので、屋根勾配については4寸勾配以上あると引っ張られる力が低減されていくので、その方が有利なのだと判りました。
また屋内間仕切には耐力壁へ筋かい以外に制振ダンパーを使っていました。これも筋かい部分の補助的に入れていると聞きました。コスト的にも贅沢な話に聞こえますが、確実に性能は上がりますね。完成が楽しみです♫

澤田

  • ❶外壁の耐力壁アミパネル

  • ❷アミパネルの特徴

  • ❸高い耐震性能

  • ➍筋かい+制振ダンパー

  • ➎制振ダンパー

  • ➏(中央)衣川さん

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