上吊スライドドアのメンテナンス その2

8/20に続き、安佐南区上安M様邸へ上吊収納建具のメンテナンスに行きました。

3枚引違い形状で、1枚目と3枚目を真ん中2枚目の建具が離れてしまわないよう、引き寄せている金具が隠れています。

今回は普段隠れている、ピンが使用頻度によってネジが緩んで脱落したようです。
ピンを元の動作に戻すには一度、手前の建具を外す必要があるため、マイナスドライバーでロックを外します。
そして、吊金具を引っ張り出し、建具を浮かせ、ピンに被せて、吊金具を元に戻せば終了でした。

この建具は、真ん中2枚目の建具だけ前後に動かす時、床に埋設したマグネットガイドピンを持ち上げながら、脱線しない仕組みです。
建具の下枠が磁力を拾い、飛び出したガイドピンが左右にずれないよう導いてくれるのです。面白い造りですね。

今回のように、使用頻度によってネジが緩み、調整が必要になるケースはたまにあります。
放っておくと、無理な動き等も重なり、破損や床壁を傷つけることもありえます。
そのような症状が確認された場合、弊社まで御連絡ください。

一覧へ