明かりが灯りました

廿日市市 I 様邸では給排水の最終確認を行っています。

すべての給水、排水系統に問題がないか、床下や点検口から入念に確認します。
水道業者さんに、そこまで入念にしないとダメなのか?訊ねたところ
「以前、継ぎ目にわずかな隙間があったため、(※1)毛細管現象で漏水したのを見たことがあるので、時間かけて見ているんですよ」
と、プロフェッショナルな一面を見せてもらいました。これって性格なのですね。
広島へ転勤する前の支店で、失敗の多い水道屋さんが「漏水屋さん」と呼ばれていたのを思い出しました。
思い込みが激しく、せっかちで、確認しない。
I 様邸へ来てくれている水道屋さんはその真逆です。現場管理者としては安定感安心感があり、気持ちの面でも助かっています。

FFC元始活水器も取り付けました。
I 様も費用面で悩んでおられましたが、強くお薦めして導入されました。
この元始活水器はFFCテクノロジーを使った「水質改善装置」であり、一般的にキッチンに付ける「おいしく飲める浄水器」とは仕組みも目的も違うのです。
実際、FFCテクノロジーにより水質改善された水が、最終的に排水されると排水管内も安定して排水もキレイになります。

夕方になりお部屋の照明器具を取付けました。
器具には「日本製」と表記されていますが、多くの場合は「最終組立が日本で行われた」という意味になります。

この頃はLEDの照明器具が主流になり、調光と調色機能が付いたシーリングライトも増えてきました。
日本製(Made in Japan)以外も多いので、安価な機種はコストも寿命も半分と思えばよいでしょう。

暗がりに明かりが灯るとお家に息遣いを感じます。
それと一緒に「いよいよ、現場ともお別れだな」としんみりした気持ちにもなります。
さぁ、もうひと踏ん張りがんばろう!

(※1)細い管や狭い隙間の中を、重力や圧力に逆らって液体が上がったり下がったりする現象のこと。液体の表面張力によって生じる。

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